- 2019年6月2日
【Maya】ArnoldでOpacity mapを使い透明を表現
前回は、 Substance Painterで透過情報をOpacity mapとして書き出しました。今回は、ArnoldでOpacity mapを使いレンダリングしてみます。
前回は、 Substance Painterで透過情報をOpacity mapとして書き出しました。今回は、ArnoldでOpacity mapを使いレンダリングしてみます。
前回の続き。Displacement Mapをベイクする方法。 前回: take-model.hatenablog.com
※バージョンはMaya2019を使用しています。 現象 Arnoldでレンダリングすると、Blinn, PhongではBump Mapが反映されない。Lambertでは反映される。(他のシェーダは未確認)
完成図 ArnoldのaiAtmosphereVolume で光の筋を作ります。 手順 光源としてSpot Lightを作成する。 Render SettingsのArnoldタブで[Create aiAtmosphereVolume] Dentisyの値と、Spot LightのIntensityを調整する。 (値を結構上げないと光の筋が見えない) [Create aiAtmosphereVol […]
完成図 下の画像のように、外の光がない状態で室内のライトを設置する方法。 手順 ライトになるメッシュを用意する。 ↑のメッシュを選択し、Attribute Editorから[Arnold]の設定を調整する。 Arnold Translator: mesh_lightにする※Point Intensity: 値を調整する Exposure: 値を調整する Light Visible: チェックを入れ […]
SkyDome Light 使い方 HDRI画像を組み合わせる。 ※ 検索するとフリーのHDRIをダウンロードするサイトが色々出てくる。今回は sIBL Archive からダウンロードした。